2019年12月14日土曜日

どんぶり勘定で予算化強行

「編さん室の室長や会計年度任用職員2人の人件費が4年分で6160万円」!!!
(12日の議運録画7:58~)

どんなレベルの編纂をするというのか?
前回程度の情報の寄せ集め、執筆者任せ(としか思えない)であるのなら、4年間も必要ないだろう。
求められる職員の能力も問われるし、それによって掛かる時間も変わってくる。
逆に、本当に歴史上の一つ一つを検証するような内容にするのであれば、到底4年間では終わるまい。

コメント
  • 白川義子 議会史が30年ぶりに作られようと、しているそれがいけないのか、費用の事なのか?議会史はしつようないのか?
  • 酒井信孝  表の議論ではまったく説得力のある大義が伝わってきません。単に歴史は大事だ、と言っているに過ぎず、前回30年前のやり方を模倣し、その続編を作りたいというだけのようです。
     前回の議会史自体は、その当時の様々な資料の入手が難しいために資料的価値があるとは思います。
     藤沢市議会史には資料編、年表編、記述編があるのですが、とりわけ記述編は執筆者の主観によるエッセイに過ぎず、歴史書としての価値はないと思われます。

     インターネットが普及した今、資料はデジタルアーカイブス化し、歴史を証言したい人にはそれを投稿できるサイトを設ければいいのではないでしょうか。
     公共的に、客観的に、歴史を物語ることなどできようはずもなく、時の権力、多数派にとって都合のいい歴史書など、巨額な税金を掛けるような公益性があるとは到底思えません。

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