2019年12月10日火曜日


福井雄一
昨日は、市民クラブの佐賀議員と栗原議員、本日はアクティブ藤沢の原田議員にご意見を伺ってきました。
佐賀さんは、議会史編纂に肯定的な考え。総予算1億7千万に関しては正直、驚いた。しかし、会派としては編さん事業はやりたい。私もタブレット派なので書籍に関しては少なくていい。ご健在の先輩議員の意見や当時のことを聞くなどして編さんしていきたい。金額はだいぶ削減可能。全会派が一致して賛成したのは予算額が出る前の話。議会史編さんは3回目であるから継承し、時期も30年たち区切りがいいので賛成した。減額する方向で推進していく。
原田議員は、予算額を聞いて驚き、これについてはないだろうな、と思った。陳情も出ているので今後の対応を見極めていきたい。アーカイブ的な物で充分。書物にあれだけのお金掛けてやる必要はない。ただ、議会運営委員会では準委員で議決権がないので、反対意見は述べていく。
その他、公明党の東木議員はお忙しいとのことで会ってもらえず、湘風会の堺議員は出退電子版には登庁と出ていましたが、事務局に呼んでもらったところ、ご不在とのことでした。

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