2019年11月7日木曜日

人間教育とは程遠い学校教育制度

そもそも大学教育で何を教育したいのか?
その目的は実現できているのか?

学問的教育も、職業的教育も、市民的教育も、文化的教育も、全て中途半端

そもそも大学は教育する場なのか、自ら学ぶ場なのか、探求する場なのか、、すべては学生次第・自分次第ではあるが、、大学側に多様なニーズに応えるための体制が備わっているわけでもない。

日本の大学は、社会に出る前のモラトリアム期間であるという価値が大部分。それを活かして自ら道を切り拓ければ意味はあるが、多くの場合、単に堕落する。

大学入試対策のためにそれまでの学校教育があるようなのは全くに愚かで、教育を放棄しているに等しく、その子どもの人生を棒に振るようなものだ。

残る選択肢は「センター試験」続行? 英語の次は国語……大学入試改革で起こるドミノ倒し

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