2018年10月3日水曜日

消防計画の提出遅滞のあった自治体

平成28~30年に新庁舎で消防計画提出遅滞があった自治体の内、昨年度、市域内の防火管理義務発生建物のほぼすべてで消防計画の提出遅滞があったのは佐賀県佐賀市(75件全て)、秋田県秋田市(51件全て)、神奈川県藤沢市(41件中40件)、秋田県能代市(12件中11件)、埼玉県桶川市(13件中11件)。

神奈川県内他市では平塚市44件全て、鎌倉市22件全て、厚木市 29件全て。横浜市(発生建物551件)、川崎市(同531件)、相模原市(同284件)の3市は各建物の義務発生日の把握すらしていないとのことです。

これら自治体では、藤沢市がそうであったように、消防当局が消防法を誤解釈している可能性が大いにあります。

https://drive.google.com/file/d/1Xff0i4-dHXeVpKxiZAQG43Mo-OGI8ufw/view?fbclid=IwAR3cf7Lrjsallp_pgxZcxvS01S0Q0ujdiy5ifn6D2qQUA0lOWEhNAa8imJE

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