2020年3月17日火曜日

感染爆発前夜?積極的なPCR検査の必要性

イタリアや韓国などは、PCR検査を積極的に実施したから感染爆発や医療崩壊が起きていると言えるのだろうか?

PCR検査を受けるために人々が病院へ殺到し、そこで感染拡大したということはあるだろう。確かに、平常時より病院に人が集まれば病院関係者の感染リスクは高まる。しかし、満員電車等、過密空間は至る所にある。現在の日本の対応は、小中高校の一斉休校やイベントの自粛を要請しているが、「持ちこたえている」として緊急事態宣言を出すことなく、日常活動はほとんど制限がない。PCR検査を積極的にしていないことで病院関係者の感染リスクは抑えられているかもしれないが、感染爆発している海外の地域と比して感染拡大の場が少ないとは思えない。

感染拡大の速さと、握手やハグといった挨拶の習慣やマスクをする習慣とは、関係があるに違いない。

今、日本では、検査されているのは重症者と濃厚接触者が中心。検査を受けていない無症状者や軽症者は、感染の自覚がない。野放し状態であるのだから、実際の感染者は把握されているより多いのは確実。しかし、ある程度一定の割合で重症化するのだとしたら、重症化した人が少ないということは感染者も少ないということか?
考えられる要因としては、核家族化や世代間交流の希薄さは、日本の特徴でもある。重症化しにくい集団の中で蔓延していて、たまたま重症化しやすい高齢者まではまだ影響が及んでいないというに過ぎないということかもしれない。

感染拡大の実態がわからない以上、まったく安心できる状況にはない。マスクが足りなくなったら、マスクの効果や必要性を過小評価しはじめたり、相変わらず検査に消極的だったり、日本の対応は平和ボケしているように思えてならない。

2020年3月12日木曜日

日本のちぐはぐなリスクマネジメント

国内の死亡率は国外に比べればまだ低いが、死亡率が低いからといって「持ちこたえている」と言えるのか?

日本では、医療崩壊に繋がるとして検査を積極的にせず、感染状況の実態把握をしていない
一方、政府は、全国一斉休校やイベントの自粛などを要請しているが、極めて中途半端局所的な政策でしかなく、社会全体でみればほぼ無意味
社会経済への影響に比して、費用対効果がまったく理解できない

国内死亡者は増えている
確認された患者数も増えている
軽症者の受診は自粛させられている
無症状感染者は自覚すらない
感染拡大が収まらず、治療法もない段階では、たとえ死亡率が低くとも、ハイリスク者にとっては明日は我が身

緩やかに集団免疫状態に至るのを目指すということであるのなら、なおさら検査を徹底し、ハイリスク者への感染防止に注力するべきだ

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200226-00164747/
米サンフランシスコ市、コロナ感染者ゼロでも「非常事態宣言」ハーバード大教授「世界の70%が感染する」

写真は東洋経済オンラインより
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

2020年3月10日火曜日

根拠なき楽観

感染していても、自然治癒した人は感染者数には含まれない
自然治癒した人が他人に伝染させている可能性もある
軽症者の検査はせず、自宅療養している人の把握もない
基礎的な統計がないのだから、状況を判断することすらできない
何をもって「持ちこたえている」と言えるのか?

2020年3月8日日曜日

感染拡大防止の疑われる本気度

 駆け込み帰国を許している時点で、政策の根拠が疑われる。
 なぜ駆け込み帰国者は隔離の必要がなく、9日以降の帰国者は隔離が必要なのか?
 本当に必要なら猶予期間など設けてはならないのである。
 経済的な影響だとか、社会が混乱するだとかで、中途半端なことをやっていて、すり抜けたリスクが元で感染爆発が起これば元の木阿弥だ。
 中途半端な政策は、アリバイ作りのためでしかない上に、無闇に混乱や犠牲を生むばかり。
 優先順位が間違っている。
 問題が現実となってからでは遅いのに、問題が現実化しなければ本格的な手が打てないようなのは、リスクマネジメントとは言えない。
 経済的な影響、社会の混乱を覚悟の上で、人命を最優先して守るための政策判断をするべきだ。

「帰国どうしたら」狂う予定、送別会は中止…突然の制限に混乱(西日本新聞)

2020年3月3日火曜日

議会史編纂事業中止署名提出

 肌感覚として、潜在的には、未だに認知していない市民も含めれば、藤沢市民の過半数が議会史に多額の税金を浪費することに反対しています。
 しかし、そうしたサイレントマジョリティ―は、見えないがゆえに都合よく悪用されたり無視されたりします。
 権力を持つ者には、見えない声を見えるようにするといった良心や良識を期待したいところですが、そうした民主主義を担う者としての自覚のない利己的な者が圧倒的に多いのが現実です。
 良識のない議会の目を、市民の圧倒的な声を見える化し、醒まさせなければなりません。引き続き、ネット署名は継続します。
http://chng.it/SsJr2xtwW6

2020年3月2日月曜日

世紀の愚策「全国一斉休校」

どう見ても、全国一斉休校は世紀の愚策だ。
非常・緊急事態宣言を出して、住民全体の外出自粛要請をする、地域全体の経済活動を抑制する、というのであれば、家庭で家族が一緒に過ごすことができようが、学校だけ休校にしても、子どもだけ家に閉じ込めるわけにはいかないのだから、親が休職できない家庭の子はどこかしらの集団に属さざるを得ない。
学校環境より公衆衛生上のリスクが低い集団を用意できないのであれば、学校生活の中で感染予防を徹底し、感染が出た場合は学級閉鎖する、といった通常の感染症対策の方が余程合理的ではないか。
社会に与える混乱・インパクトに比して、あまりの合理性のなさ。奇を衒った思い付きとしか思えない。

休校対応、曖昧さ残す 首相、準備不足を露呈―新型コロナ:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030201114&g=pol

2020年3月1日日曜日

経済弱者を追い詰める全国一斉休校

学校が休校になった分、家庭の支出は増える。

就学援助世帯の場合、給食費の免除が経済的支援となっているわけだが、急遽休校となった分の支援を別の形でしなければ、突然負担が増える。

経済的余裕のない世帯にとっては死活問題だ。

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