2020年3月26日木曜日

善良な市民が損してる

「正直者が馬鹿を見る」「やったもの勝ち」
公益を慮る善良な市民を裏切り、そうした人々が損をするようなことであれば、社会・公共に対する信頼は薄れ、社会秩序はだんだんに崩壊していく
法治国家であるのだから、自主規制に頼るのではなく、法律に基づき施策を講ずるのでなければならない

公衆衛生は社会・経済の大前提
経済よりも公衆衛生は優先するべきである
経済が悪化しようとも、セーフティーネットがしっかりしていれば、死者が出ることはない
経済の悪化で死者が出るのは社会保障体制の欠陥なのであって、経済事情に責任転嫁してはならない

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