2017年7月末、藤沢市であった藤沢市議会と姉妹都市である松本市議会との親善交流会で、藤沢市議会側の出し物として、男性議員2人と女性議員3人がブルゾンちえみの芸を真似し、男性議員2人がワイシャツを脱ぎ捨て上半身裸になった。
私は議会内でただ一人これを問題視し、議会運営委員会において、藤沢市民を代表する市議としてあるまじき暴挙だ、と問題提起した。
https://www.facebook.com/nobu.sakai.9/posts/10214471456364712
その際、当該男性議員の一人は「そもそもこの上半身裸になることが暴挙ということであれば、上半身裸になって行うこととかスポーツなんかは幾らでもあるわけであります」と自己弁護した。
https://drive.google.com/open?id=164Q61lpwNjE-_lcP8E8MeiqFn43VLdRi
果たして、議会の公式行事において、宴会芸を行い、上半身裸になる、ということに必然性があると言えるのか?
私は、一般質問においても、現場にいた議会事務局職員や市長に帯同していた秘書課職員、藤沢市のマスコットキャラクターを連れて来ていた観光シティプロモーション課職員らに対してはなおのこと業務上のセクハラであり、それら職員に対する市長の労働衛生管理上の使用者責任を問うた。しかし、問題はなかったと認識している、と担当部長は答弁した。
私は、これら議員や役所の認識は良識を欠いている、グローバルスタンダードから逸脱している、と今でも思う。
そして、親善交流会の場にいた鈴木市長は、部下である市職員に対するセクハラ行為を、見て見ぬフリした。後からであっても、毅然として議会に抗議するべきところ、部下を守る姿勢は皆無だった。市の職員が不憫でならない。
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