2018年9月11日火曜日

藤沢市の学校給食、生産履歴確認せず

藤沢市議会議員 <酒井のぶたか>です。 

昨日の子ども文教常任委員会の質疑で、藤沢市の学校給食が性善説で生産履歴を確認せずに農産物を調達していることが判明した。

説明責任は社会的責任、性善説は宗教に等しい、国産・地産信仰、まともな流通では生産履歴は必須。 エコファーマー、GAP、有機JASなど、認証制度では生産履歴は大前提。 一方、生産履歴が曖昧な自己流農家が自家消費以外にも出荷しているケースがある。玉石混合の扱いではまともな生産者が報われない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

最新の投稿

感染症対策の基本

クラスター対策はするべきだし、PCR検査も積極的にするべきだった。 そして、陽性者と陽性者との濃厚接触者は全て隔離(自宅、宿泊施設、病院に振り分ける)し、隔離施設内でも陽性者間で偽陽性者に感染拡大しないように個別に管理する。 陰性でも症状があれば隔離対象にする(偽陰性の可能性...