2019年10月7日月曜日

香港独立の現実味

http://chng.it/Hc8x227zrL

民主主義体制でないからに、民主主義的な場での話し合いが期待できない。
そもそも香港警察は、民主主義や市民社会を守るためではなく、権力を守るために存在している。
独裁体制を維持しようとする権力側に民主化を求めたところで、折り合いがつくはずがない。
独自の政府を樹立し独立する以外に道はないように思われる。
仕事上の立場として、致し方なく警察側に身を置いている人々も少なくないだろう。良心の呵責から、市民社会を守るという本来の使命に目覚め、クーデターに発展するのも時間の問題ではなかろうか。

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