2019年7月24日水曜日

悪法の悪用

れいわ新選組の比例候補得票結果(NHK)
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/2019/00/hmb12_212.html?fbclid=IwAR2XGjPvqWuOPR5eqGNvZoTSa2KM2ZxdY2-bIZ_YrAhB6UjNOfZiG5OsLW4

既存政党への不信から「れいわ新選組」に投票した人も多いに違いない。
その際、この特定枠の使い方も含めて賛同した人はどのくらいいるのだろうか?
選挙間際の急場繕いであったろうから致し方ないのかもしれないが、少なくとも候補者の間で話し合いはあったのだろうか?
他の候補者より、特定枠の2人が特別に議員にふさわしい、ということもないように思われる。
特定枠など使わず、「れいわ」候補者の中で得票1位と2位が当選したのであれば何の異論を挟む余地もないが、どうも有権者を惑わしているように思えてならない。
それが戦略であるにしても、民主主義に適っていると言えるだろうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿

最新の投稿

感染症対策の基本

クラスター対策はするべきだし、PCR検査も積極的にするべきだった。 そして、陽性者と陽性者との濃厚接触者は全て隔離(自宅、宿泊施設、病院に振り分ける)し、隔離施設内でも陽性者間で偽陽性者に感染拡大しないように個別に管理する。 陰性でも症状があれば隔離対象にする(偽陰性の可能性...