2019年4月19日金曜日

選挙公報在庫切れは選管の怠慢

長後駅に備えられている選挙公報が、朝方底をついていたので選挙管理委員会に連絡しましたが、夜になっても補充されていません。順次補充しています、というのですが、どれだけの箇所で在庫が切れているというのか。
 選管のウェブページには「主要な公共施設(官公署・市民センター・図書館など)、郵便局、新聞販売店、市内駅などに備え置き」と書いてあるだけで、具体的な場所は載っていません。これらの設置場所で、在庫切れの箇所とそうでないところがあるのであれば、在庫があるところを経由して生活している人が優先して入手でき、在庫切れが続いている場所の人は入手困難、という不公平が生じているわけです。
 選管の担当者は、ウェブで選挙公報は公開していますし、これをもって知る権利が侵されているとは言えない、と言い訳していましたが、不公平が生じていることは明らかです。在庫切れが生じないように在庫管理をするのは選管の仕事であり、それを怠っていることの責任の自覚があまりに無いことに唖然としました。

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