2017年6月10日土曜日

プライベイトとパブリックの概念を常に考えるようにした方がよい
人間の尊厳にとってプライベイトは必須条件
プライベイトに介入する権利は肉親にだってあってはならない
他者のプライベイトを侵す行為はまさに暴力
意図せずとも、パブリックとプライベイトの境界を侵さぬよう、絶えず警戒すべし
人権擁護を言う側がプライベイトを軽視し踏み躙るのをしばしば見かける
そうした自らを棚に上げることは物事を白々しくしてしまうため害が大きい

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