2017年7月1日土曜日

本日10時から辻堂市民センターであった再整備の住民説明会に参加してきましたが、参加近隣住民からは様々な疑義、不信、危惧が呈されておりました。
 6月定例会での補正予算議案に対する討論や一般質問でもこれらに関して指摘しておりますが、問題は、端的に言うなら、こうした地域環境に大きな影響のある公共事業が行政主導となっており、一部地域有力者のみの意見ばかりが取り入れられ、その他大多数の市民は蚊帳の外、衆知を集めより良いものを作り上げるということになっておらず、むしろさまざまな欠陥のある杜撰な設計案となってしまっている、ということです。
 これを打開する具体的方法を導入することもせず、単に時間をかけたところで杜撰なものが杜撰でなくなるわけはなく、無駄に経費を浪費するばかりです。行政の仕事のあり方として極めて罪深い。
辻堂市民センター再整備補正予算反対討論
https://docs.google.com/viewer…
一般質問「地域の合意形成」

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