市政レポート表面ができました。
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市政レポート春号裏面です。
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地域の合意形成云々と言う場合、何をもって合意形成の態様を見極めているのかが重要ですが、事業主である行政などが事業を進めるのに都合のいい声を全体の声としてしまっていることが往々にしてある。個々人では全体を把握するのが困難だから全体を語る側が有利だが、その実、実態がないことは多い。

遊行ふくしまつり
境内の桜が待っていたかに満開で、最高の花見となりました。
福祉団体が多数出店されており、様々お話しを伺えてよかったです。
全方位型の藤沢型包括ケアシステムとして各地区にいきいきサポートセンターを整備しているのだから、一つくらい精神保健対応のACTを創れないものかと、思いをあらたにしました。
photo by sakai nobutaka

お菓子の袋にしても、何年も劣化しないほど丈夫にできてるのだから、使い捨てるなんてなんともったいないことか、と思いあらたまりました
そのまま立派に素材として活用できる！
けれど、新しく原料から作るほうが安くつくのだから、つくづく現代文明の価値観は歪んでいる
物が溢れ、物の価値が貶められている

野党と市民の共闘との言い方には違和感がありませんか？
　野党と「支持政党なし」（当然あの政党のことではありません
）ならわかりますが
　有権者の約半数を占める支持政党なしの内、そもそも政治への関心がない人々がほとんどであるわけですが、政治と言う民主主義の基盤に無関与で他人任せな人々は、むしろ市民というにはふさわしくない
　組織の論理でなく個人の尊厳や個別の問題における個々の判断を重視するために支持政党がない人々と政党とが共闘するには、個別具体的なテーマであれば可能でしょうが、あらゆるテーマの議決に携わる議員を選ぶ選挙において、無所属候補を政党が推すならまだしも、党所属の組織人を候補として共闘するなどというのには無理がある

　藤沢市の市民会館の利用予約は6カ月前のその日のみとなっており、その不便さから多くの利用団体が他市のホールに流れている現状があります。
　昨年9月の決算質疑において、12カ月前の月初に1カ月分の予約ができるよう改善するよう要望しましたが、その際「新年度を目途として内部で検討」するとの答弁がありました。
　普通「新年度を目途」と聞けば「新年度までに」という意味だと思うのですが、先日の予算質疑で進捗を確認したところ「新年度中の実施を目指して」と答弁が言い替わってがっかりでしたが、少なくとも29年度中には改善するとのことですので、皆さまからもことあるごとに「どうなってる？」とプレッシャーをかけていただければと思います。