2017年3月24日金曜日

#籠池問題
100万円の寄付が嘘だと言うのなら、衆参両院の過半数が与党で野党も反対しないだろうから、偽証罪で告訴し、捜査権で双方の資金の出入りを調べてもらえばよい。100万円ものまとまった金が湧いてくるわけないのだから、使途不明金がどちらかに見つかれば事実関係解明の糸口となろう。

2017年3月22日水曜日

議案第94号教育長の任命について、市民派クラブの討論を行います。
 直近の問題として、教育長候補者が部長をつとめる本市の子ども青少年部の青少年課が所管する「平成 28 年度藤沢市青少年育成市民のつどい」があった際、代表質問でも指摘したように、その中で行われた外部講師による講演会の内容に藤沢市人権施策推進指針に反する点があったことや、同講師の経営する会社の営業活動に「市民のつどい」が利用されたことに関し、私や男女共同参画課、法務課が人権やコンプライアンス上の問題を指摘するまで担当者にはその問題意識がなく、指摘してもなお当初は部長決裁において問題を認めませんでした。
 何か事情があるのかも知れません。
 本来なら全員協議会の場などでそうしたことに関して任命者である市長の見解をお聞きしたり、任命を受けるにあたっての候補者の所信をお聞きしたりして、人権感覚について確認した上で議決に臨みたかったのですが、議会サイドの都合で叶いませんでした。
 市長が直接任命することとなった新しい教育長は、教育委員長も兼ねるわけですから、その責任はなおさら重く、独立行政委員会の長として、教育の政治的中立性を守り、リーダーシップを発揮することが求められます。
 同候補者は様々不祥事が相次ぎその検証もままならない藤沢市政の中核を担ってきた人物であり、様々不祥事の相次ぐ現在の藤沢市教育委員会を立て直すことのできる適任者であるかの判断はいたしかねますので、本人事議案には反対します。
2017年2月定例会本会議討論を行いました。
後半、公共建築物の木造化推進に関しては、時間切れで、部分的にしか触れられませんでした。
以下に全文掲載しました。
ご意見などいただければ幸いです。
https://drive.google.com/…/0B2vSue499zD0SlpHMFpORFk1eXc/view

2017年3月21日火曜日

 明日、2月定例会最終日に、教育長の同意人事議案が上程されます。
 これまでは、教育長は教育委員会が委員の中から任命していましたが(委員は市長が任命し議会が同意)、これからは市長の直接の任命となりそれを議会が同意しすることとなります。教育長が教育委員長も兼ねることから、自ずと権限が強化されます。
 慣例では、人事案件は質疑討論を省略することとなっていますが、今回は独立行政委員会の長の同意が問われ、他の人事案件とは重さが違うわけですから、これまでの人事案件と同様の扱いではなく、市長に任命の経緯(市長はどのような教育を目指しており、どのように候補者を選定したのか?どのように政治的中立性を担保するための配慮をしたのか?など)を質し、議決の前に候補者の所信表明を聞く場を設けるよう、9時半からの議会運営委員会(私は準委員)で提起します。

2017年3月20日月曜日

言った言わない、知ってた知らない、と記憶を問うようなことには限界がある。だからこそ経緯をたどれる記録をしなければならないのである。記録をしていない時点で、行政の説明責任を果たしていないということになる。行政の馴れ合い体質が無責任な結果を生んでいるのである。#豊洲問題

2017年3月18日土曜日

2017年3月17日金曜日

“お役所仕事”という揶揄は、仕事のための仕事で、仕事の目的を見失い、生産性がない様をいう
自分のための仕事で対価を得ようなどという殿様商売は民間企業であれば破綻する
公共事業は強制的な税収があるから破綻しないが、だからこそ尚更お役所仕事と揶揄されないようにしなくてはならない
お役所仕事をさせろ、と言うに等しい主張の可笑しさ(滑稽さ)に、当事者はなかなか気がつけない

2017年3月16日木曜日

多くの大人は教科教育で学んだことをほとんど覚えていない
覚えていないようでも役に立ってはいるか、、?
思考力の鍛錬にはなったか、、?
むしろ型に嵌められ思考力を削がれるようにも思われるが、、
機会的な能力は時間を掛けるだけ身につくだろうが、大事な成長期に閉塞的な対象に没頭することで長い人生の可能性、瑞々しさを失ってしまうとしたら不幸なことだ

2017年3月13日月曜日

藤沢市は家庭的保育の事業者募集は平成25年以降していないらしい
潜在保育士の人数把握も、家庭的保育の需要把握もできておらず、待機児解消の緊急対応を優先して認可保育所や小規模保育所の増園を優先しているが、発想を転換し、家庭的保育を推進することがいろいろな問題解決につながる気がしている

2017年3月11日土曜日

昨日、長後中学校の卒業式に立ち合わせていただきました
卒業生も在校生も別れを惜しんで涙しているのが印象的でした
ここには心ある関係があったのだな、と伝わってきました
思い遣る、支え合う、こうした社会の基本が、世間が広くなるにつれ薄れがちですから、原点回帰のいい機会となりました
辻堂公民館で中学生のつどいというのに来てました
演劇部、合唱部、吹奏楽部が共演してました
一番人数は少なかったですが、合唱の素朴なうたごえが、震災への思いを綴った歌詞とあいまり、こころに響くようでした https://t.co/OiihQr4eU8
『自身が大阪府に提出した書類で経歴詐称があったのではないかと、記者に指摘されると、「どうして、資料が流出するのかなあと。民間企業であれば、コンプライアンス違反」などと府の批判を始めた。』←公益通報に該当するのなら問題ない。

2017年3月9日木曜日

久しぶりに辻堂海岸で昼を食べていたのです
カラスが近くでうろついていたので警戒してはいたのですが
最後に残しておいたメンチカツを箸でつまんだその瞬間、箸からすり抜けメンチカツが飛んでいきました
カラスとつるんだトンビが背後から肩越しに近づき、私のメンチを鷲掴みにして奪い去ったのでした https://t.co/IqtuQGEk3v
藤沢市は「家庭的保育の拡大は考えていない」と答弁した。
保育者一人が3人まで、補助者がいれば5人まで、3歳になった3月末まで預かる。
過渡的に過ぎない待機児解消のために施設を乱造するより、需要に合わせて柔軟に対応でき、親密な保育ができる家庭的保育を推進しない理由がわからない。

2017年3月8日水曜日

月曜日に行った2017年2月定例会における市民派クラブの代表質問全文です。
https://drive.google.com/open…
ご意見ご感想などありましたらお聞かせ下さい。
総論反対だから各論も問答無用で反対、というのは本末転倒だと思う。逆はある。各論は賛否混在だけど、総論は賛成、もしくは反対、というのは。総論は各論の積み上げであるから、必要論であれば局所を捨てて大局を取るのはありだが、正誤の判断は”誤りを一部含むが総論は正しい”とはなりえない。

2017年3月7日火曜日

昨日、私の代表質問。藤沢市受動喫煙防止ガイドラインの取り組みに関し「自ら範を示すためにも真っ先に市関連施設の喫煙所を撤去すべきところ、未だにできないのはなぜか」という質問に、藤沢市は「市民センター・公民館,図書館等については,4月1日から敷地内禁煙とする予定」と明言しました。
私が最初に指摘した1月19日時点では、事故当事者の明治中学校以外はすべてクッション材の施用はなく、土嚢もほぼ使われていなかった。調査はその時点の調査を依頼したのに、指摘されてから急遽改善したのをあたかもこれまで励行してきたかに報告した。誤魔化しが多々ある。教育関係者が平気で嘘をついたり、取り繕ったり、誤魔化したり、藤沢市の学校現場は病んでいる。(写真はある学校の1月18日と2月26日の現場写真)

2017年3月5日日曜日

余裕がないと言う場合、生産性が低いのか、贅沢をしているのか、、
生き急いでいる、積極的に攻めている、ということでもあるが、、
人生を味わう、幸せを感じる余裕もないとなれば、優先順位を間違っている
いろんな欲があるはずなのに、物欲が最も肥大し、物欲に支配されたこの社会
バランスが悪すぎる
現庁舎については「地下喫煙所は職員用で、自らを棚上げにしている」との質問に、藤沢市は「地下喫煙所は新館玄関前喫煙所と併せて撤去する方向で,現在,関係部署等と調整中。利用人数が多いため時間をかけ、4月以降のできるだけ早い時期に撤去する方向」と答弁。切り離して取り組めばいいだけだが?
防球ネット事故後に藤沢市教育委員会が全市立中学校19校に指示した土嚢使用とクッション材の施用について、1月31日時点で、クッション材16校、土嚢5校が実施していないことを認めたが、私の2月26日時点の調査では、土嚢は13校が使っていなかった。「土嚢なしの防球ネットの使用は凶器!」

2017年3月3日金曜日

本日、藤沢市立看護専門学校の卒業式がありました
有為の方々を激励したく、参列だけでもと思い参加させていただきました
ナイチンゲールの言葉を引いた校長の言葉に共感しました
主意はたぶん「技術偏重に陥らず、自然に備わる生命力を引き出すのが看護の使命」ということだったと思います
(以下は私からの声なきお祝いのメッセージ)
他愛と共に自愛を忘れずに
卒業生の皆さんが、いきいきとあれるよう、応援してます

2017年3月2日木曜日

鴻池祥肇参議院議員の昨晩の会見。往生際の悪さが痛ましい。
最後の発言は、報道の自由を侵害する威圧、脅迫に他ならない。マスコミは抗議するべし。
「見てるで、俺は全部、みなさんの報道を。殴りこみをかけるで。おかしなこというとったら。」 

2017年3月1日水曜日

防球ネット転倒事故対応について来週月曜の代表質問で取り上げる
2011年、生徒に障害を負わせた後、教育委員会は土嚢及び緩衝材の施用を全市立中学校に指示
しかし、先月、ほとんど形骸化している実態が発覚
再度の徹底指示後も改善しない学校現場
藤沢市の教育行政は内部統制が機能していない
事故を起こした防球ネットは”移動式”として購入された
同じ製品が2015年以降は”定置式”として杭がセットで売られ、固定して用いるものとなっている
杭で固定となっているものを土嚢で押さえて安全と言えるのか
重さも適当で、気休めに過ぎない
気休めの暫定措置すら徹底できない安全意識
2011年の事故以前も、事故から現在に至るまでも、取扱説明書の管理は皆無で確認すらしておらず、用具の使い方は現場任せでいいかげん
土嚢・緩衝材といった税金投じた対症療法も安全性の根拠なく、手間も多くて現実的でないため形骸化
根本的に、子どもを預かっているという意識が足りないのであって、藤沢市の教育環境は深刻だ
(写真は私の指摘後の教育委員会の指示で真面目に改善した2校。ほとんどの学校は改善していない。それにしても異様な光景ですね。)

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